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一橋合格で満足したくない。もっと自分の価値を上げるためにインターンに参加。【私のインターン体験記】
一橋合格で満足したくない。もっと自分の価値を上げるためにインターンに参加【私のインターン体験記】
本記事では、長期インターンでスキルアップに成功した学生のインタビューを紹介しています。今回は一橋大学法学部に通いながら、インターンでマーケティング、企画の業務を行なっているR.Tさんに、インターンでの体験を聞いてみました。
R.Tさんの目指す職業を教えてください
私は今現在目指す職業は明確になっていません。法学部に所属しているため大学院に行って弁護士を目指そうか、一般企業に就職しようか、はたまた国家公務員を目指そうか。などなど将来については模索途中です。
R.Tさんのインターン先はどんな企業ですか?
設立されて2年ほどの企業で、主に教育に関係する幅広いサービスやメディアを運営しています。自分以外にも学生インターンの方がいたり、社員の方も業務のサポートも手厚いのでとても働きすい職場です。
どんな業務を行なっていますか?
主に、ツイッターやブログなどのメディアを通じた運営するサービスの集客事業を担当しています。
また、そのほかにもサービスのルール作成など幅広い業務に関わらせてもらっています。
得た/伸びたスキルを教えてください
文章作成力
業務の中でサービスの利用者の方にメールを送る機会やサービスの利用ルールの作成を行うことがあり、そのような業務の中で失礼のない、わかりやすい文章を作成するスキルが身につきました。
タスク管理
集客事業は毎日継続的なタスク消化が必要になります。そのため、KPI・KGIを設定しそれを元に日々のタスク・結果の分析をするプロセスの重要性がわかるようになりました。
発想力
集客にはサービスを知らない人たちを惹きつける必要があります。そのようなコンテンツを考えるためにはサービス利用者の立場になって物事を考えるなど様々な試行錯誤が必要となり、それを考えていくのに伴って発想力が身についていったと思います。
早いうちからインターンをする重要さとは
大学生の中ではインターンといえば大学3年生になってから始めるものだという認識があり、短いと数日、長くても数ヶ月のものがほとんです。しかし、大学1年生からインターンを始めた自分としては短期インターンでは身につけることができるスキルに限りがあるので、アルバイトでは得られない経験やスキルを身につけることができるというインターンの良さを活かしきれていないと感じてしまいます。実際に、自分は現段階で6ヶ月ほど継続して勤務していますが、日々の業務の中でまだまだ自分の未熟さを実感しています。インターンと聞くとハードルが高く思われがちですが思い切って踏み出してみてください。早いうちからインターンを始めれば短期インターンでは得られないような貴重な経験・スキルを身につけられ、それらは必ず自分の財産になるはずです。
インタビューに答えてくれた方
一橋大学法学部2年 R.Tさん
2018年に都立の中高一貫校から一橋大学に現役合格。高校時代はサッカー部に所属し、キャプテンを務めながらも、一橋大模試でA判定レベルの成績を出し100位以内を獲得。大学2年生からIT企業で長期インターンに参加し、マーケティング、企画などの業務を行う。
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