本記事では
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ビジネス用語・社内用語10選【アサイン】
教育社会人になり、ビジネスの場に身を置くとこれまで使ってこなかったビジネス用語や独特な社内用語に触れる機会があります。
これらの言葉の意味や用法を知らないと会議についていけなくなったりするなど不都合が起きてしまいかねません。
そこで今回は「ビジネス用語/社内用語10選」を特集します!
本カードでは「アサイン」をご紹介します。
アサインの意味は?
アサイン(assign)とは、英語で、あてがう、割り当てる、任命する、指定する、付与するなどの意味があります。
「次のプロジェクトには彼をアサインする」のように、人に対して仕事を割り当てる場合に使うことが多いです。
例えば、「明日から、担当者としてあなたをアサインします。」と言えば、来月からあなたを担当にとして任命しますという意味です。
これは、ビジネスの場では頻繁に使われる用語ですので、社会人になる前に使い方をしっかりと押さえておきましょう。
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ビジネス用語・社内用語10選【KPI】
教育ビジネス用語/社内用語10選を特集中!
本カードでは「KPI」をご紹介します。
KPIの意味は?
KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、日本語に訳すと「重要業績評価指標」という意味になります。
KPIとは目標を達成する上で、その達成度合いを計測・監視するための定量的な指標のこと。
言い換えれば、最終目標に向かって順調に進んでいるかを確認するために設ける指標を意味します。
KGIとの違い
KPIと似た用語にKGIがあります。これは、KGIとはKey Goal Indicator、日本語では「重要目標達成指標」と訳されます。
KPIとKGIの大きな違いはKPIが中間目標であるのに対し、KGIは「最終目標」であるという点です。
KPIは目標を達成するための「過程」、KGIは「ゴール」にあたります。つまり、まずはゴールであるKGIを決定し、そのKGIを達成するための指標としてKPIを定めるという流れになります。
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ビジネス用語・社内用語10選【フィックス】
教育ビジネス用語/社内用語10選を特集中!
本カードでは「フィックス」をご紹介します。
フィックスの意味は?
「フィックス」とは、英語の動詞「fix」を語源とする外来語です。
「fix」の本来の意味「固定する」「取り付ける」「明確にする」「決める」「調整する」「修理する」など。
日本で使われる場合の「フィックス」は、このうち「固定する」「決定する」の意味で使われることがほとんどです。
どのような時に使う?
一般的なビジネスシーンで使われる際には、多くの場合「確定」「決定」の意で用いられます。
ビジネスでは何度も変更されるものが少なくありませんが、それらが最終決定した際に「フィックスした」などと言われます。
「この内容でフィックスしていいですか?」という言葉なら、「この内容で最終決定としていいですか?」という意味になります。