本記事では
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【ESG・SDGsへの取り組み】ESG・SDGsとは何か
海外 働き方改革・リモートワーク今は世界的にESGやSDGsが注目されています。
ですので、多くの企業がそれらに対応した取り組みを積極的に行っています。
今回はESGやSDGsに力を入れている企業の取り組みを特集します!
本カードではESG・SDGsとは何かをご紹介します。
ESGとは?
ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。
今日、企業の長期的な成長のためには、ESGが示す3つの観点が必要だという考え方が世界的に広まってきています。
SDGsとは?
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
「貧困を無くそう」「飢餓をゼロに」といった内容がSDGsに掲げられています。 -
【ESG・SDGsへの取り組み】春日製紙工業
自社サービスESGやSDGsに力を入れている企業の取り組みを特集中!
本カードでは春日製紙工業の取り組みをご紹介します。
取り組み概要
春日製紙工業は、静岡県富士市の製紙メーカーです。1930年に創業し、90年の歴史がある老舗企業です。
「地球とともに。」という経営理念のもと、再生紙で作ったトイレットペーパーなど、環境にやさしい紙製品を製造しています。
具体的な取り組み
春日製紙工業は環境に配慮した商品を数々開発しています。
例えば、プラスチックに代替する商品である「紙ストロー・紙製フタ・紙カプセル」を製造しています。
特に紙ストローは一般的なデメリットである「30分~1時間程度ですぐにふやける」を克服し、高い耐久性と使いやすさで大変人気の商品です。
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【ESG・SDGsへの取り組み】リクルートホールディングス
上場企業ESGやSDGsに力を入れている企業の取り組みを特集中!
本カードではリクルートホールディングスの取り組みをご紹介します。
取り組み概要
日本を代表する大手企業のひとつである株式会社リクルートホールディングスですが、SDGsに向けた取り組みも各グループ企業で積極的に行っています。
それらの取り組みは評価され、2018年度には、カナダ・トロントにおいて企業のSDGs貢献を促すことを目的として開催された「The Global SDG Awards」で受賞されています。
具体的な取り組み
株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する、住宅・不動産情報サイト「SUUMO(スーモ)」では、2017年より「LGBTフレンドリー」の物件検索が可能になりました。
“LGBTフレンドリー”とは、「LGBTであることを理由として、入居の相談や入居自体をお断りすることはない」ことを積極的に意思表示する物件のことです。
LGBTでなければ気にかける必要のなかった不安が解消され、自分の好きな住まいを選ぶことができます。
この取り組みは、リクルートホールディングスが掲げる「多様性の尊重」に関する取り組みの一つです。