本記事では
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- Contents
- 【用語解説】ジャストアイデア
- 【用語解説】マイルストーン
- 【用語解説】ファクト
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【用語解説】ジャストアイデア
コンサルティングコンサルが使うカタカナ語10選を特集中!
本カードでは「ジャストアイデア」の意味や用例をご紹介します。
言葉の意味
「ジャストアイデア」とは、「単なる思い付き」「ふと頭に浮かんだものごと」という意味です。
どんな時に使う?
深く検討したアイデアではなく、その場で閃いたことを披露する際に使われます。
「思い付きですが」と言ってしまうと思慮が浅いと捉えられる可能性もあるため、カタカナ語を使うことでスマートな雰囲気を出すために使用されることもあります。
ジャストアイデアを使う際の注意点
「ジャストアイデア」は、あまり前向きな使い方ができないビジネス用語です。
自分のエクスキューズに使うのはありですが、連発するのは自分の評価を下げてしまうのでいただけません。
また、上司や取引先など、他の人に言う時には失礼になるので要注意。
「ジャストアイデア」は十分に気をつけて使いましょう!
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【用語解説】マイルストーン
コンサルティングコンサルが使うカタカナ語10選を特集中!
本カードでは「マイルストーン」の意味や用例をご紹介します。
言葉の意味
マイルストーンは、元々は鉄道や道路において中間地点の距離を表すための標石として使われていた言葉です。
このマイルストーンがビジネスシーンにおけるプロジェクト管理の用語として使用されています。
ビジネスシーンでのマイルストーンとは、プロジェクトや作業の中間目標地点や節目のポイント地点のことを指します。
どんな時に使う?
例えば、何かのプロジェクトがスタートしたときの「企画案(計画書)決定」までが一つのマイルストーン、そのための「要件定義」までが次のマイルストーンといったイメージです。
一般的にプロジェクトの工程が長期化しそうな場合、複雑になりそうな場合などに使われます。
マイルストーンを設定するメリットは?
マイルストーンを設定することのメリットは、プロジェクトまたは作業工程の中でも重要となるポイントがどこにあるのか、遅延が出てしまうとプロジェクト全体に大きな影響を与えるポイントはどこなのかを明確に把握できることです。
マイルストーンごとに進捗や結果を確認することで、万が一トラブルや遅延があってもその次の工程に必要な修正やスケジュールの練り直しが可能になります。
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【用語解説】ファクト
コンサルティングビジネスシーンでは、今まで聞いたことの無いような専門用語が使われることが多々あります。
特にコンサル業界では専門用語がたくさんあることが特徴です!
しかし、それらの用語をしっかりと理解することで、社会人になった時にうまく活用できるかもしれませんし、実際の就活に役立つ場合も多くあります。
そこで今回はコンサルが使うカタカナ語10選をご紹介!
本カードではコンサル用語の「ファクト」の意味や用例をご紹介します。
言葉の意味
ファクトはビジネスの現場でも「事実、業務上の事象や事柄のこと」という意味で使われています。
何か資料やデータをまとめている際、ウソのような情報になる場合もあるでしょう。
そのような「信じられないかもしれないけど真実です」といった場面で、紛れもない真実であることを強調したり、確認したりしたいときに、よくファクトが使われます。
どんな時に使う?
ファクトはあらゆる場面で使われます。
説得力を持たせるためには単なる自分の意見ということではなく、客観的な事実に基づいたものでなくてはいけません。
ですので、説得力のある提案が必要となるコンサルタントは、常にファクトに基づいた考察がなされる必要があります!
コンサル以外での活用は?
コンサル以外でも就活の時に「ファクト」を意識するとより良い結果をもたらすことができます。
ES作成の時も客観的な「ファクト」を持たせることで説得力が上がりますし、面接の際もファクトに基づく受け答えができることが重要です