本記事では
就活に役立つ 「 ベンチャー就職のメリット・デメリット10選 」 のうち3つご紹介します。Smartthonに登録をすると、残りの7枚のカードがチェックできます!
また、毎週異なるテーマの就活に役立つカードを配信しています。
今すぐ登録しよう!
-
ベンチャー就職のメリット・デメリット【給与面】
ITベンチャー スタートアップベンチャー企業就職メリット・デメリット10選
本カードでは「給与面」についてご紹介します。
ベンチャー企業の給与は低い傾向が
一般的にベンチャー企業はこれから事業を成長させる必要があるため、大企業と比べると給与が低く設定されていることが多いです。
また、ベンチャー企業は事業がまだ安定していない場合も多く、それに伴って給与額が安定しないということもあります。
事業の成長度合いや調子によっては、せっかく基本給が上がったのに数年後には下がってしまうという場合もあります。
ただし大幅に給与が上がるという可能性も
これまでベンチャー企業は給与が低い傾向があると紹介してきましたが、逆に短期間で大幅に給与UPが見込める可能性もあります。
それは、その企業を急成長を遂げた場合。ベンチャー企業はその特性上、わずかな間で事業が大きく成長する可能性を秘めています。
もしも、自分が勤め始めてから数年で事業が拡大し、それに貢献できていた場合はもらえる給与が大幅に増えることもあるのです。
-
ベンチャー就職のメリット・デメリット【裁量権が大きい】
ITベンチャー スタートアップベンチャー企業就職メリット・デメリット10選
本カードでは「裁量権が大きい」についてご紹介します。
そもそも裁量権って?
ベンチャー企業で働くメリットとしてよく紹介されるものとして、「若手の裁量権が大きい」という点が挙げられます。
では、そもそも「裁量権」とは具体的にどのようなことを指す言葉なのでしょうか?
裁量権とは、一般的に上司の判断ではなく自分の考えや判断で仕事を行うことができる権利を言います。
なぜ裁量権があると良いの?
裁量権が大きいと、自分で決められることが多くなります。
そのため、自主性を持ってさまざまなことにチャレンジできる機会が多くなります。
これは、指示通りに決まった仕事をするのではなく、自分の判断に責任を持って業務を遂行していきたいという思いを持った方にとってはこれ以上ない職場と言えるでしょう。
-
ベンチャー就職のメリット・デメリット【経営者との距離が近い】
ITベンチャー スタートアップベンチャー企業就職メリット・デメリット10選
本カードでは「経営者との距離が近い」についてご紹介します。
役員や社長との関わりも
多くのベンチャー企業は社員がそこまで多くないため、経営者との距離との距離が近いという特徴があります。
自分よりも年上で経験もスキルもある役員や経営者とともに仕事をすることは、自身のスキル向上にもつながります
自分の提案や疑問などを経営者に直接ぶつけ、会社とともに自分も成長していけるという点はベンチャー企業の魅力といえるでしょう。
大企業の場合は?
それでは大企業の場合はどうなのでしょうか?
結論から紹介すると、入社して数年間の間は経営陣と関わることは難しいと言えます。
大企業は総社員数が多いため仕方のないことですが、面接や入社式以降、社長とほとんど会わないという場合も少なくありません。