本記事では
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大企業就職のメリット・デメリット【保守的】
上場企業大企業就職のメリット・デメリット10選
本カードでは「保守的」というデメリットをご紹介します。
大企業病という言葉も。
大企業は歴史が長く、何か新しいことにチャレンジするというよりは「事なかれ主義」で「現状維持を求める」といった動きがよく見られます。
このような状況は「大企業病」と名付けられており、社員のモチベーションや長期的な成長に悪影響を与えるとされています。
今後も大企業は保守的なのか?
それでは、これからの時代も日系大企業は保守的な態度を続けると考えられるのでしょうか。
これについては、今後は大企業も従来の保守的な態度から革新的な態度を求める動きが強まると考えられています。
日本は少子高齢化といった要因で市場規模が縮小しており、保守的なままでは企業の衰退が考えられるからです。
今後の動きも考えながら就職活動を行うことができると良いでしょう。
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大企業就職のメリット・デメリット【安定性が高い】
上場企業就活生に人気の高い大企業、就活の目標を大企業への就職にしている人も多いのではないでしょうか。
しかし、大企業を目指すからにはしっかりと大企業で働くポイントを抑えておくべきです。
そこで今回は大企業就職のメリット・デメリット10選を特集します!
本カードでは「安定性が高い」というメリットをご紹介します。
なぜ大企業は安定している?
大企業は経営破綻のリスクが中小企業と比較して低く、安定して長期的に働くことができるというメリットがあります。
その理由は十分な資本金や取引先の多さ、社会的な信用など。
このような強みを持っているため、世界的な不況に見舞われたり、少し業績が傾いたとしても、すぐさま全社的に経営破綻に陥るということはありません。
安定性のメリットは?
経営破綻のリスクが低いということは、働いている社員の生活も経済的に安定しライフプランを考えやすくなると言えるでしょう。
一つの企業で長期間働きたいと考えている方や社会情勢に左右されることなく、安心して人生を送りたいという方にとっては、安定した基盤を持つ大企業への就職はおすすめと言えるでしょう。
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大企業就職のメリット・デメリット【個人の意見が反映されにくい】
上場企業大企業就職のメリット・デメリット10選
本カードでは「個人の意見が反映されにくい」というデメリットをご紹介します。
なぜ意見が反映されにくい?
大企業は企業規模が大きく、個人の担当する業務は全体のごく一部となるため、全体の意思決定に関わるといったことは管理職の人以外は難しいと言えるでしょう。
たとえ自分が良い事業を考えついたり、業務効率化の方法を考えたとしても、それを全社的に採用してもらうということは大企業では難しいのです。
中小企業では?
逆に中小企業ではどうなのでしょうか。
結論は大企業と比較すると意見が反映されやすいといえるでしょう。
中小企業ではその社員数の少なさから社長や役員との距離が近く、意見を発信することが比較的容易です。
個人の意見が反映されやすいということは、仕事に対してのやりがいを感じやすいですし、自信にもつながります。
このような環境を求める方は大企業への就職を避けた方が良いかもしれません。