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新卒就活生に人気の官公庁10選

人気官公庁の就職に必要な資格や仕事内容、人気の理由などをご紹介

本記事では

就活に役立つ 「 新卒就活生に人気の官公庁10選 」 のうち3つご紹介します。
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  • 省庁就職最難関!【財務省職員】

    官公庁への就職先って具体的には?どんな仕事をするの?どんな資格が必要なの?


    などなど、官公庁への就職と聞いてピンと来ない方はたくさんいるのではないでしょうか?


    そんな方のために、今回は人気の官公庁就職先を10つ厳選し、必要な資格や仕事内容、人気の理由などをご紹介します!


    民間就職だけに目を向けるのはもったいない!公務員の選択肢も検討してみては?


    このカードでは財務省職員になるために必要な資格・業務内容などをご紹介します!

    主な業務内容

    主な業務は、国の予算編成や、税制に関する制度の企画・立案、国債・地方債・貨幣の発行など一般市民の暮らしに関わる財政業務を行っています。


    また国際的な経済協調や、国際通貨に関する業務も財務省が担当しています。世界の国々と調整・協力しながら為替レートの安定、貧困国への発展協力をします。


    身近なもので言えば日本の税制に関わる業務をしているのが財務省です。

    ですので、インターンでは「消費増税によっておこる消費の冷え込みに対する施策提案」という財務省ならではの課題が与えられ、グループワークを行なったようです!

    人気のわけ・やりがい

    国家公務員なので、給料や身分の安定性が高いという理由はもちろんのこと、その就職難易度の高さも人気の一つであると言えます。


    なぜなら、財務省は全省庁の最上位とも言われ、国内最難関の就職難易度と言われています。力試ししたい優秀な学生が目指す省なのかもしれません。国の財政に関わるという滅多にない経験ができる就職先ですよね!

    必要な資格と就職の流れ

    国家公務員採用総合職試験に合格した上で、財務省の面接を通過するのが流れです。


    試験には一般教養の問題や専門的分野の問題があり、大変難易度が高いことで有名です。また、財務省は五大省庁の一つとされ、中央省庁の中でも最も就職が難しい省庁の一つです。


    そして、面接後には「官庁訪問」を行うこととなります。これは各省庁での面接にあたるもので、決められた期間内に希望する府省庁へ出向き、面接官と面接を行い適性や人間性を見極められます。



    出典 https://gaishishukatsu.com/selection_reports/16413

  • 充実の福利厚生!【都道府県庁職員】

    人気の官公庁就職先を10つ厳選し、必要な資格や仕事内容、人気の理由などを紹介中!


    このカードでは都道府県庁職員になるために必要な資格・業務内容などをご紹介します!

    主な業務内容

    所属する地方自治体の政策の企画・立案にまで関わる幅広い業務を行います。


    地域住民を相手にした仕事はもちろんのこと、国や他の自治体や企業を相手にすることも多く、治水事業や産業振興、災害時の各市町村の取りまとめなど、市区町村の範囲を越える事案やより大規模な公共事業の企画を担当します。

    人気のわけ・やりがい

    給料の安定性が高く、基本的に解雇されない点、さらに、育児休暇などの福利厚生が充実していることなどから都道府県庁職員はどんな時代も人気の職業となっています。


    また、転勤がないのも人気の理由の一つです!


    また、面接の時に「理想的な都市とは何か」という質問がされたこともあるそうです。このことからわかるように、自らが理想的な都市づくりに関わることのできるやりがいのある就職先ですね!

    必要な資格と就職の流れ

    大学を卒業した方達の多くは地方上級公務員試験を受験することになります。


    そして、都道府県庁職員になるためには、地方公務員試験に合格する必要があります。

    1次試験が筆記試験・2次試験が面接となり、見事合格した人が都道府県庁職員として採用されます。

  • 入社してよかったの声多数!【特許庁職員】

    人気の官公庁就職先を10つ厳選し、必要な資格や仕事内容、人気の理由などを紹介中!


    このカードでは特許庁職員になるために必要な資格・業務内容などをご紹介します!

    主な業務内容

    特許や商標、意匠登録、実用新案などの知的財産の許認可業務を行うことが主な業務となっています。


    また、それらの知的財産の意匠が誰かに無断で引用や盗用をされていないか審査するという業務も行っています。


    人気のわけ・やりがい

    特許庁は、官公庁の中で唯一「新卒入社してよかった会社ランキング」でTOP10入りしています。


    他の官公庁に比べて残業時間が短く、有給消化率も高くなっており、ワークライフバランスが取れた就職先と言えます。


    また、女性の採用についても他の官公庁よりも積極的であるということもよく言われています。


    また、国家公務員は文系の仕事と思われがちですが、特許庁の特許審査官という仕事は理系出身者がほとんどを占めているそうです!

    必要な資格と就職の流れ

    特許庁は経済産業省に属する庁ですが、その他の省と同じく就職までは国家公務員採用総合職試験に合格の後、官庁訪問を経て採用へと至る。というプロセスとなります。

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新卒就活生に人気の官公庁10選の残りの7枚のカードは
2020/4/17に配信しました。
次回は就活便利アプリ10選をお届けします!

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