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本当にあった就活の怖い話10選

就活中に実際に起こったブラックな話やポジティブな話をご紹介

本記事では

就活に役立つ 「 本当にあった就活の怖い話10選 」 のうち3つご紹介します。
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  • 総合商社のインターンで夜中3時まで残業した話

    マーケティング 働き方改革・リモートワーク

    今回は『本当にあった就活の怖い話』特集。

    このカードでは『総合商社のインターンで夜中3時まで残業した話』をご紹介します!

    体力勝負の凄い世界

    商社のインターンに参加したとある学生。会場は家から遠かったため宿泊場所を用意してもらい、開催場所に前乗りしました。

    翌日、インターンの説明を受け、そのあとはグループごとに分かれて早速ワーク開始。

    ワークのテーマも難しくて全然進みません。知識も無く、中間発表も多く、かなりしんどい。彼なりに頑張ったものの、力敵わず、メンターに怒られる羽目に。


    インターン最終日は発表が控えていましたが、その前日の夜になっても内容がうまくまとまりません。

    これはヤバイ、残業するやつか、と思っていると案の定夜中の1時になっても終わる気配がなく。グループのみんなも「まだ発表まで10時間ぐらいあるよ!」という気合の入り様で、あまり体力のない彼は、すごい世界だ…と思ったそうです。


    結局終わったのは夜中の3時ごろで、翌朝は7時から朝食の予定となっていました。

    涼しい顔でご飯を食べるメンターや学生たちを見て、「商社は多分、”激務の基準が高い人が多い”んだ」と思ったそうです。

    ただ、商社には優秀で仕事にのめり込める人材が多いことは確か。商社とは本当にすごい世界なんだと、しみじみ感じたそうです。

  • 最終面接で怖い思いをした話

    働き方改革・リモートワーク

    就活をしていくと、稀にびっくりするような出来事に遭遇することがあります。

    今回は就活中に実際に起こった、ブラックな話からポジティブな話までを、『本当にあった就活の怖い話』特集としてご紹介いたします!

    就活前の心の準備などにぜひお役立てください!


    このカードでは『最終面接の怖い話』をご紹介いたします。

    面接官が豹変。笑顔が消えた瞬間

    とある早稲田の学生が受けた、ある会社の本選考での話です。

    最終面接も恙無く進み、終盤になったところで、面接官が何気無く「他にどこの内定をもらってるの?」と聞いてきたそうです。


    和やかな雰囲気だったので素直に他の内定先を答えると、これまでニコニコしていた面接官が豹変。


    「今すぐここで向こうに電話をかけてその内定を断って貰える?」


    学生は驚きましたが、


    「これに関しては向こうの会社ともきちんと話して対応しなければならない事なので今すぐは…」


    と返答すると、言葉を遮るように面接官が一言、「じゃあ帰って」。


    あまりの気迫に押されてしまい、面接官の言葉に従って自宅に帰りました。後日届いたのはお祈りメールでした。


    あの時なんて答えたら正解だったのでしょうか…。それにしても、あの面接官の笑顔が消えた瞬間を思い出すと、今でも震えが止まりません、と学生は語っています。

  • インターン先の社長の言葉で意識変革した話

    コンサルティング

    今回は、『本当にあった就活の怖い話』特集として、ブラックな話からポジティブな話までをご紹介!

    このカードでは『インターン先の社長の言葉で意識変革した話』をご紹介します。


    社長の指摘に大きな感謝

    就活を終えた大学4年の夏休みといえば卒業旅行などに出かける学生がほとんどですが、彼は地元大阪から上京しインターンに参加。

    「入社したらその企業での仕事しか知れなくなるので、学生のうちに別の働き方を体験してみたかった」そうです。

    インターン先は企業の人事コンサルティングなどを手掛けるB社でした。


    インターン先企業の社長が経験のためにと取引先との会食に誘ってくれた日。

    遊び目的ではない酒の席は初めてで、しかも2人の会話に出てくる単語は難解。彼は萎縮していたそうです。

    なんとなく相槌を打ち、2人が笑えばただ作り笑いを浮かべる。思えば会食の間、冒頭で自己紹介をしてからほぼ一言も発してませんでした。

    取引先を見送って、うまく話を合わせられたと高を括っていると、社長が思いがけない言葉を口にしました。

    「今日は君を連れてきた意味がなかった」

    さらに続けます。「私が場を設けた意味を考えてみてほしい。今日は君が積極的に話を聞いて、経験を積むべきだった。難しいことを聞く必要はなく、先方の経歴を質問するだけでも話は広がったはずだ。まして君はインターン生の身なのだから失敗は何も怖くない。ただのお客さんでいては、得られるものも得られないよ」


    このとき、自身の日頃の行動が俯瞰して見えたそうです。

    迷惑をかけないようにと気にしすぎてしまったせいで起きた、就活中の後悔も思い出されました。

    後日、社長がきちんと指摘してくれたことに大きな感謝を覚えたそうです

    「社会に出て、例えば周りを巻き込みながら仕事を進める場面では、気を遣わずに我を通すことも必要なのでしょう。社会に出る前に知れてよかった」と彼は語っています。


    「今日は君を連れてきた意味がなかった」と社長に言われた時は肝を冷やしたと思いますが、その言葉がこんなに彼を変えるなんて、非常に驚きですね。

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本当にあった就活の怖い話10選の残りのカードは
2020/03/13に配信しました。
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