本記事では
就活に役立つ 「 海外勤務率が高い企業10選 」 のうち3つご紹介します。Smartthonに登録をすると、残りの7枚のカードがチェックできます!
また、毎週異なるテーマの就活に役立つカードを配信しています。
今すぐ登録しよう!
-
海外勤務率が高い企業10選【住友商事】
海外海外勤務率が高い企業10選を特集中!
本カードでは住友商事をご紹介します!
住友商事の海外勤務率は?
住友商事の海外勤務者数は1101人で、従業員数は5160人程度
(単体・メーカーなど工場で働く現業勤務者は除く)
海外勤務率は21.3%となっています。(就職四季報)
住友商事の事業内容は?
住友商事は5大商社の一つであり、就活生にとって大変人気のある企業となっています。
総合商社の仕事は多岐にわたるため、内容を一概に説明することは難しいですが、一言で言うとメーカーとメーカーの橋渡しを行っているといえるでしょう。
日本はもとより世界各地でグローバルに事業を展開しています。
海外勤務率が高い理由
住友商事を含め、総合商社は多くの場合海外勤務率が高いことが特徴的です。
住友商事は欧米などの主要先進国からアジア・アフリカの発展途上国まで幅広い拠点があります。
そのため、現地の拠点に赴任し、海外での商流の拡大のために海外関係会社のサポートや現地情勢のリサーチ、現地企業の訪問などの業務を行うことが多くなっています。
-
海外勤務率が高い企業10選【JETRO】
海外海外勤務率が高い企業10選を特集中!
本カードではJETROをご紹介します!
JETRO社員の海外勤務率は?
JETROの海外勤務者数は700人で、従業員数は1700人程度
(単体・メーカーなど工場で働く現業勤務者を除く)
海外勤務率は41.1%となっています。(就職四季報)
JETROの事業内容は?
JETROの正式名称は、独立行政法人日本貿易振興機構
日本企業の海外展開支援、対日投資・外国企業誘致の促進を軸に、日本経済のグローバル化と発展を支援する役割を担う機構です。
海外勤務率が高い理由
日本企業や進出先の海外市場との連携を密にするため、JETROは日本全国、また世界各地に事務所を有しています。
アジアや北米はもちろん、アフリカからロシアまで、海外事業所は50以上の国や地域に展開しており、全部で70ヶ所以上もあります。
また、事業内容も現地でのサポートが必須であるものであるため、それも海外勤務率が高い要因になっています。
-
海外勤務率が高い企業10選【東洋エンジニアリング株式会社】
海外海外勤務率が高い企業10選を特集中!
本カードでは東洋エンジニアリング株式会社をご紹介します!
東洋エンジニアリング株式会社の海外勤務率は?
東洋エンジニアリング株式会社の海外勤務者数は240人で、従業員数は1000人程度
(単体・メーカーなど工場で働く現業勤務者は除く)海外勤務率は24.0%となっています。(就職四季報)
東洋エンジニアリング株式会社の業務内容は?
プラント、インフラをはじめ、IoT技術を駆使した新事業や再生可能エネルギーなどにも挑戦する「バランスミックス型」のエンジニアリング会社です。
売上比率は、海外対国内で約8:2となっており、売り上げの大半は海外での事業ということになります。
これまで東洋エンジニアリング株式会社が手掛けてきたプロジェクトの実績は、全世界で50ヶ国以上、数千件を誇っています。
海外勤務率が高い理由
海外出張が非常に多いという特徴があり、その期間は2泊3日の短期出張から、数年間の長期出張まで様々です。
そして、時期によっては全社員の20~25%が長期出張に出ているそうです。
海外ではプラントの工事の施工管理を行う工事部門やプロジェクト全体を取りしきったり、海外の事務所にて数ヶ月かけて設計作業を行う場合もあるそうです。