今回は新卒でも1～3年以内に1000万もらえる企業を特集してご紹介！

このカードでは『くら寿司株式会社』についてご紹介します！

飲食系企業でも年収1000万？！

くら寿司では、2020年春の新卒採用で入社1年目から年収1000万を約束される幹部候補生を「エグゼクティブ採用」として募集しています。

エグゼクティブ採用には以下の条件を満たしていることが前提。

・26歳以下

・TOEIC800点以上

・簿記3級以上取得

このような、若くグローバルに活躍できる将来の幹部候補生を最大で10人採用予定ですが、2019年8月の時点で応募は300名を超えていたとのこと。また応募対象は現くら寿司社員も含まれているとのことで、20卒代のエントリーは非常に倍率の高いものとなったようです。

21卒の採用情報は未だ発表されていませんが、もしかしたら新卒で年収1000万の募集があるかもしれません。海外へ日本の食文化を届けたい、そんな学生はぜひ情報を追ってみてください！

回転寿司チェーンながら、シャリコーラやシャリ野菜など既存のイメージに囚われず挑戦し続けてきたくら寿司。アメリカや台湾への出店を果たしている今、さらなるグローバル展開を目指しているようですが、新卒採用ページからは宇宙をも目指している可能性を感じ取れました。

ちょっと面白かったので、ご紹介しておきますね。

http://www.kura-corpo.co.jp/recruit/

20代で年収1000万円貰える企業といえば、外資系企業や弁護士、医者などのイメージが強いですが、最近では優秀な新卒に破格の年収・年俸を約束する企業が増えてきています。

そこで今回は、若手でも1000万円貰える会社特集として、新卒でも1～3年以内に1000万円貰える企業をご紹介します！

今回のカードでは「日本電気株式会社(NEC)」についてご紹介します！

新卒でも研究職なら年収1000万以上！？

NECは、2019年10月から研究職を対象に新卒年収が1000万円を超える可能性がある給与制度を発表しました。大学時代の論文や学会発表の実績などを元にした等級制度を設け、スキルや条件を満たせば新卒社員でも1000万を超える年収を獲得できるという制度。

既存の年功序列型賃金制度を払拭する流れを切り開いたとも言われ、非常に話題になったのでご存知の方も多いと思います。

実はNECは、AIの各分野で世界的に高い評価を得ている研究者が多数在籍しており、今後の日本でAI業界を牽引していくためにも、このような採用に踏み切ったとのことです。

修士・博士卒の方が多く採用されているとのこと。自信のある方はぜひ応募してみてください！

『若手でも1000万もらえる企業』特集！

このカードでは『華為技術日本株式会社(ファーウェイ)』についてご紹介します！

AI研究者必見！？年俸3000万貰える企業

昨年7月、中国通信機器最大手のファーウェイは高度な技術を持った若手人材の採用を強化するために、博士卒の新卒に対し、中国のIT企業幹部などと同等水準である最大約200万元（約3100万円）の年俸を提示し、採用していくことが明らかになりました。

世界中から募集しており、2019年内には最大30人、20年には300人程度の採用を目指すそうです。

すでに博士号を持つ新卒者を8人採用していて、年俸は約90万～201万元を提示していたとこのとなので、採用実績もあります。

採用された学生はいずれも人工知能やロボットなどを専攻していたらしく、ファーウェイは今後半導体の事業に力を入れていくとのこと。興味のある学生はぜひエントリーしてみてください！